羽田、成田、海外の空港などでFREEのWi-Fiに接続する
手順
①スマートフォンなどのWi-Fi機能をONにします。
②AirportxxxxなどのSSIDを拾うことができ、接続ボタンを押下すると、そのまま接続ができます。
※最近のFreeインターネットサービスは、ログインにパスワードは必要ない場合が多い。
③②の時点で接続できた! と思っても、下記のようなことになることがあります。
・ブラウザーから、Google等にアクセスしてもページが開かない?
・LINEができない?
・Facebookが開けない?
★問題なく、インターネットに接続ができた場合はこの先を読まなくてもOK(^^♪
④アクセスポイントと接続ができたのになんでインターネットが見れないの?
・これは、空港のアクセスポイントと接続ができただけということです。
・まだインターネットなどには接続ができない状態なので、オンラインサービスもつながっていない状態です。
⑤インターネットに接続するには、もう一つ手順があり、
・ ウェブブラウザーを起動します。
・空港側のWi-Fi接続用のトップページが開き、
「Connect」ボタンや「Login」ボタン等を押下することで、
インターネット・その他 ウェブサービスに接続ができるようになります。
★サービスによっては、E-Mailアドレスを入力させる場所もありますよ。
注意点
ウェブブラウザーアプリ頑張って開いたのに、トップページが表示されない場合は、一度アプリを閉じて、新規で ウェブブラウザーを開くことでトップページが表示されることもあります。
オフライン地図の定番 完全無料の「MAPS.ME」が便利すぎる
旅先で人気のオフライン地図
海外旅行に行ったときに、Wi-Fiモバイルルーターが無く、現地のSIM契約していない場合、
そんな時でも、
あらかじめオフライン地図アプリをインストールしておけば、現地で通信契約やWi-Fi接続が無くてもGPSと連携し、現在地も表示してくれます。
そのため、空港からホテルまで行くまでの地図が必要など、現地SIM契約や公衆Wi-Fi等に接続することなくGPS連携したオフライン地図を使用できます。
おすすめな無料アプリ
Android
MAPS.ME — オフライン地図とナビゲーション
iPhone
MAPS.ME オフライン地図とナビゲーション
使い方のポイント
①オフライン地図といっても、
元となる地図はあらかじめダウンロードしておく必要があります。
地図データは100MBを超えるものもあるので、旅行前に日本でダウンロードしておきます。
②日本でもパケット量(データ通信料)はかかるので、お金がかからないWi-Fi環境でダウンロードしてください。
④インストール後アプリを開いたら、渡航先の必要な国/地域の地図をダウンロードしておけばOK。
※国によっては、地域ごとに分割したりしています。
※ダウンロードしていない国/地域の場所をタップすると、ダウンロードが必要ですの表示が出てしまいます。
⑤日本のスマートフォン持っていない人で、SIMフリースマートフォンでない人は、たいてい、現地到着後もしくは機内で、現地でパケット爆死しないように”モバイル通信”と”データローミング”をOFFの設定にすると思いますが、
”GPS機能はON”にしておくことで「MAPS.ME」と連動して現在地を表示できます。
★GPS機能はONにしてもパケット(データ通信料)には影響しません。
コメント